- TOEIC200点ってやばいの?
- TOEICの平均点って何点?
- 具体的にどうすれば点数が取れるようになるの?
資格勉強大好きサラリーマンのウラシマと申します!
TOEICは340点から620点へ300点ほど点数を上げました!
そのノウハウを活かして、点数の低い人が点数を上げる方法を解説します
TOEICは特に就活や転職活動でも重要な基準の一つになるテストです。
高校生や大学生のうちに受験する人も多いと思いますが、勉強をしないで受けて撃沈している人
も少なくないと思います。
そんな
「どうしても英語が苦手で、TOEIC全然だめ、、、」
「まず何から勉強したら良いかわからない、、、」
という人向けに200点から400点を取る方法を解説します。
プロフィール
私は大学から社会人まで10回以上TOEICを受験しました。
中学生の頃からずっと英語が苦手で、今でも苦手意識があります。
実際、初めて受けたTOEICの点数は340点でした。
何度も受験をして、勉強方法や解き方を突き詰めた結果、今では620点を獲得しています。
英語が苦手な人向けのTOEIC必勝法を説明していきます。
TOEIC200点ってやばい? 〜TOEIC受験者の平均点〜
そもそもTOEIC200点ってやばいの、、、?
はっきり言ってやばいです!
TOEICの平均点は約600点程度で、一般企業の最低限求めるラインも600点を基準としているところが多いです。
TOEIC200点代の人は英語に限らず勉強があまりできない人・努力ができない人だと捉えられてしまうこともあります。
200点の人は伸び代もやばいわけなので、段階的に高みを目指していきましょう!
本稿の目指すところ
本稿ではタイトルにもあるとおり、400点を目標とした方法を解説します。
なぜ本稿で、TOEIC200点の人を対象としているかというと、200点から400点に上げるのは
非常に簡単だからです。
600点から800点に上げるより、半分以下の勉強時間で200点から400点への点数upを目指せます!
数字で見る目標値
TOEICは990点満点で200問問題が出題されます。ですので、1問は約5点。
3〜4択の選択問題なので、少なく見積もっても
5点 × 25% = 250点
は適当に書いても確率的に正当できます。
そのため、400点を目指した時に自力で取らなければならない点数は
400点 ー 250点 = 150点(約30問)
という計算になります。
ほら、少し簡単に思えてきたでしょ?
TOEICおすすめ勉強法、おすすめ教材
TOEIC200点から400点を目指す人のためにおすすめの勉強法は
ひたすら問題を解くこと
です。
メソッド本と模試教材の2つを使って、メソッドを身につけつつTOEICの問題になれることが大切です。
まずメソッド本と模試教材を買ったら、カレンダーを見てちょうど1ヶ月後に模試を行うと決めます。
あとはその模試に向けて1ヶ月間でメソッド本をやり切るのみです。
おすすめ教材① 目標スコア奪取シリーズ(旺文社)
こちらのメソッド本の強みは
自分の目標スコアに合った内容のみが凝縮されていることです。
本シリーズは「470点」「600点」「730点」「860点」の4つが発売されており、自分の目標スコアに合わせて選択できるようになっています。
初心者の方は470点から挑戦するのが良いかと思います。
私は本シリーズの『TOEIC L&Rテスト 600点奪取の方法』で600点を目指して勉強を行いました。
結果は、600点ぴったりでした笑。
おすすめ教材② TOEIC L&Rテスト思考の模試600問
こちらの模試教材はCDも同封されており、3回分の試験を行うことができます。
解説も一問一問非常に丁寧にやさしく解説されており、
「間違えたけど解説読んでもよくわかんない!」
「毎回おんなじようなところで間違えるけどなぜ間違えてるのかわからない〜」
という状況を回避することができます。
上のメソッド本と組み合わせてレベルアップ間違いなしです!
おすすめ教材についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください!
まとめ
本稿ではTOEICの勉強法、教材のおすすめを紹介しました。
TOEICは近年重視する企業が増えている重要な資格です。
TOEICが高いだけで英語ができる人、勉強ができる人、努力ができる人という印象が付きます。
また、英語が大の苦手の私でも600点を奪取することができていることからも
誰でも600点レベルまでは目指せる資格です。
効果的な勉強法で人生を豊かにしていきましょう!
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